カテゴリ:穀物菜食( 73 )

牛の尻尾

今朝、ABCニュースで、『牛の尻尾切り』について報道していた。
乳牛の尻尾が酪農機械や人間に当たるのを防ぐ為に、尻尾を切る、と言う話。
とくに『工場酪農』と呼ばれている、大規模酪農では、麻酔もせずに、大きなハサミのような物で尻尾を切るらしく、今朝のニュースでその痛々しい映像が流されていた(><)
動物愛護団体のメンバーが隠し撮りした映像は、狭くて汚く糞尿まみれの小屋の中に、大量の牛が詰め込まれてるものや、暴力を受ける牛たちの映像だった。
映像の工場酪農では5千頭もの牛が、外に一歩も出ることを許されず、一生柵の中。
牛乳をとる為に、常に妊娠させている状態。。。。。などなど。
経営者は「尻尾を切るのはそんなにストレスではない」と言っていた。
麻酔なして切るのが?麻酔あっても嫌でしょ、普通。
最近やっと、カリフォルニア州で麻酔なしで尻尾を切ることを禁止、NYでも禁止の動きが、と言うニュースだった気がする。
麻酔有りなら、いいんだーと疑問に思いつつニュースは終了。

このブログでも以前紹介した『Skinny Bitch』にも書いてある『食用動物たちへの虐待』の中のほんの一部分が公になった感じ。
日本でもやはり、尻尾を切ると言う行為は存在するらしい。

このニュースを見て思い出したのは、先日、知人の紹介で遊びに行った『大美伊豆牧場』さん(^^)
ニュースの牛たちとは、正反対で、どの牛ものびのび、のーんびりくつろいでいて、臭いもほどんどないキレイな牛舎だった。
ここの乳牛たちは広くて清潔な牛舎で寝泊まりし(お外で日向ぼっこしているであろう牛たちもいましたね)、ミネラルの豊富な還元型活性水と安全で健康な飼料を飲んだり食べたり。
店主も、この飼料を味見したらしいが、「草とかトウモロコシとか入っていて美味しかったよ」と言っていた(笑)
そして、ここの牛乳が無臭でサラサラしているけれどコクのあるとても美味しい牛乳らしい。
この生乳で作ったのソフトクリームもまた格別らしく、店主は以前遊びに来た時に両方とも食べ、何年かぶりの牛乳とソフトクリームを堪能したそうだ。

愛情をもらってストレスの無い乳牛の牛乳と、痛みと恐怖の中にいる乳牛の牛乳。
どちらがいいかと聞かれたら、間違いなく、ストレスフリーの牛乳を選ぶでしょうー、私なら。

普段何気なく、購入している商品すべてに、何らかのバックグラウンドがあるわけで、出来ることならば、健全なバックグラウンドを持つ商品のみを消費者が購入するようになれば、苦しい思いの動物は少しでも減るだろうなーと、思ったりしたわけです。

ちょっと重たい話でごめんなさいねー。
狭い牛舎に押し込まれていた牛たちを見て、マーリーの置かれていた状況を考えちゃったのですよねー。

そうそう、大美伊豆牧場に行った理由は、この完熟堆肥を購入するため。
元気な牛の牛糞堆肥、土壌改良肥料なので、ゆっくり効果が出てくるらしい、楽しみだなあ。
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今日のうちの3匹、店主の食事を物欲しげに眺めるサゴちゃん。
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御年寄りになってきて、ちょっと瞼が重たい今日この頃のプーさん。
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本日シャンプー後、薪ストーブ前にて爆睡乾燥中!ちょっとスリムになったでしょー?のマーリー。
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by teuchisobaya | 2010-01-27 21:17 | 穀物菜食

塩抜き(^^)

今日は久しぶりに、穀物菜食のお話。

先日、一慧のクッキングにて國清拡史先生の講演会がありました。
國清先生は正食療法と半断食の指導を全国各地、また海外でもされており、最近では『ウイルスは恐くない』という本を出版されています。
本書にはインフルエンザに感染するという前提とかかった場合を心配をする前に、かからない、発症しない体であれば何も心配することはない、といった内容が書かれています。

今回は、その本をベースに先生の経験談と『食』についてのお話でした。
特に印象に残ったお話は、『塩』についてでした。
「体内には『古い塩』が残り、現在のように飢餓状態がないと、その『古い塩』を代謝する機会がない。
玄米菜食を厳格に長年やっていても、通常生活では常に新しい塩分が十分に補給されているので、体は新しいものから代謝していき、古いものほど代謝が難しくなる。
ゆえに、体には古い塩が蓄積していき、それにより年齢とともに、身体が全体的に萎縮し固くなるという陽性の症状が現れるのではないか』と言うことような内容。
(これは、話の中の抜粋なので、興味の有る方は『ウイルスは恐くない』を読んで下さい)

現在、無塩穀菜食半断食のセミナーを開催されており、参加者の方々に病状改善や変化が見られるそうです。
本書の中で、『日頃、塩分が過剰かどうかは、丸一日無塩食(野菜の水炊き等)をやってみられたわかります』とありましたので、講演の翌日から、早速、数日間の無塩食を実行してみました。
(私達は陽性過多で、健康体なのでやりましたが、あくまで自己責任で)
野菜の蒸し煮や無塩カレー、無塩野菜パスタ、無塩野菜スープなどなど、普段の穀物菜食料理の塩抜きバージョンです(^^)
より陰性にして古い塩を代謝する為に、玄米は抜きました。
塩なし、醤油なし、味噌なし、、、、、塩気ゼロ!

今まで、菜食だからこそ、しっかりと塩気をとっておかないといけない、と思い込んできたぶん、かなり斬新な考え方。
そして、実際に実践してみて、更に、驚きました。

1食塩抜きしただけで、海苔を舐めただけでも、塩気を感じられるようになり、自分の舌とは思えないくらい、食材の持つ味を繊細に感じることが出来るようになりました。
そして、野菜本来の甘味や旨味だけでも、十分美味しかったことを再認識。
数日、塩を抜いても、二人とも眠くなったり、フラフラすることもなく、元気もりもり。
いかに、二人とも陽性だったか、再認識しました。

体の変化としては、塩抜きした翌朝から、寒さをあまり感じなくなりました。
いつも、朝起きて、寒い寒いと暖房器具が必要なのに、塩抜き数日間は寒がりではなかったです。
締まりすぎだったのでしょうーねー。
お陰で関節や節々が少し緩んだ感じがします(^^)

塩気が無いと、必然的に食事をよく噛みます。
塩気が無いので、噛むことによってのみ、食材の味を感じることができるからでしょうか。
噛むことで唾液も十分に出て、消化を助けます。
味が濃いと、どうしても噛まずに飲み込んでしまう、早食い大食になってしまう傾向がありますものね。

たった数日ですが、塩抜きしたことにより、塩分というものの体への影響力を実感しました。
普段の生活において、塩分を過剰気味に摂取していたことも、そして、逆に塩分が必要なことも分かり、古い塩が少しは代謝出来たような気がします。
人間の身体はやはり、『食べているものによって作られている』と言うことを改めて考える良い機会となりました。
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by teuchisobaya | 2010-01-18 22:53 | 穀物菜食

蕎麦会席(^^)

本日は、大森一慧先生がいらして下さいました。
簡単な蕎麦会席を、との御注文でしたので、穀菜食的蕎麦会席を用意させて頂ました。
それにしても、緊張しましたー。
そしてとっても楽しかったです(^0^)
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我々、玄米菜食になって何年が経つのでしょう。
玄米菜食になってから、次から次へと起こる、様々な変化や出来事。
不思議なことがたくさんおこり、それが不思議ではなく、偶然でもなく、全てが必然なんだと言うことが次第にわかってくる。

『食べ物を変えるとからだが変わる。からだが変わると、生き方が変わる。生き方が変わると運命が変わる。』
一慧先生の新しい本『からだの自然治癒力をひきだす 生きかた』の冒頭に出てくる文章です。
この本には、先生の玄米菜食60年間の生きかたへの知恵や工夫がたくさん詰まっています。
「この生き方をわかってくれる人が、それを実践して、健康になり、広めていってくれたらそれでいいの」と先生がおっしゃいました。
決して派手ではない生きかた、人の幸せと健康の為に日々活動なさっている先生、とても素敵です。

私達も、こうやって、縁あって菜食のお店を経営させて頂いています。
私達が作った穀菜食で、一人でも多くの方が、少しでも安らぎや幸せを感じ、健康を考えるきっかけになれたら、それだけでありがたいと思うのです。
今日は、あらためて、先生の玄米菜食への思いと優しさに触れ、玄米菜食や大森先生に出会えたこと、全ての出来事に感謝の一日でした。

                 読んでね(^^)
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by teuchisobaya | 2009-12-26 21:30 | 穀物菜食

切り干し大根(^^)

次第に寒さが増してきて、今年も、保存食を作るにはいい季節になって来ました。
先日の『たに農園無農薬大根』を使って、切り干し大根を作りました。
毎年、我が家はピーラーを使って薄くスライスします。
これで大根八本分です。
干し始めて約一週間くらい経過していますが、次第に小さくなってきていますね。
ここ数日で、切り干し大根特有の甘ーい香りもしてきました。
プーもサゴも大根が大好きなので、さつま芋の二の舞いにならないように気をつけないとね(笑)
この切り干し大根は第一段、あと数回作って、一年分のストックを作る予定(^^)
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by teuchisobaya | 2009-12-10 22:29 | 穀物菜食

ゆべし(^^)

今日の料理教室では、柚餅子を作りました。
毎年、柚餅子作りをされている方が中心となり、みんなで100個くらい作ったかな。
材料を入れた味噌を焦がさないように弱火で練ること40分。
同時に、荏胡麻から白胡麻、松の実、胡桃、上新粉なども全て丁寧に炒ります。
それから、柚子も切って、中身を取り出し、白い部分もきれーーーーーいに取り除くんです。
この白い部分があると苦味になってしまうそうで、破かないように、丁寧に柚子の器を作るんです。
器が出来たら、練った味噌を中に詰めて、蒸し器に入れて蒸すこと30分。
皆で分担しても、あっという間に3時間以上経過。
食べていただけでは、わからない、手間暇かかるお料理だったのですねー。

これが30分蒸した状態。
この後、明日、家でもう一度蒸し、数日間常温に置き、更に和紙に包んで、軒下に吊るし、
数ヶ月、寒を通して、やっと出来上がり、です!
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これは、去年の柚餅子です。
寒を通すと、こんな感じになります。
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切ると、そこには、胡桃、荏胡麻、白胡麻、松の実が、見事な小宇宙を作り出しています。
季節の物で、これから来る寒さを利用する、昔の人の知恵が詰まった素晴らしいお料理ですね。
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by teuchisobaya | 2009-12-08 22:04 | 穀物菜食

玄米甘酒(^^)

スイーツを作る時、甘酒をたくさん使います。
本物の甘酒は、それなりにコストがかかってしまいます。
そこで、最近、頭の中で、「甘酒作ってみたいなー」っと考えていたところ、知人から、
ぴったりのタイミングで、「麹買うけれど、どうする?」との誘いがあったのです。
願ったり、叶ったり、もちろん二つ返事でお願いしました。
地元の麹屋さんが作る麹ですから、まさに地物の菌、益々いいですねー。

知人から玄米甘酒の作り方を教わり、早速本日仕込みました。
通常冬季は『炊飯ジャーの保温機能』を使うそうです。
っが、我が家には、炊飯ジャーと言うものがありません。
湯煎と薪ストーブを利用しながら、温度管理をしています。
先ほど、混ぜ返してみましたが、すでにいい感じで甘甘でした。
明日の朝が楽しみです。

去年の今ごろは自分で玄米甘酒を作れるなんて、考えてもみなかったです。
数年前まで、自分で糠漬けをつけるなんて思ってもみなかったです。
酵母をおこしてパンをやいたり、自分でタイル貼ったり。
ちょっとづつ、行動をおこしていけば、少しづつ生きていく力がついていくような気がします。
来年の今ごろは、何が出来るようになっているのでしょうかねー(^^)

麹菌、カビちゃん。白くてフワフワ。
発酵食品サイコー(^^)
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by teuchisobaya | 2009-12-06 22:40 | 穀物菜食

どら焼き(^^)

私も店主も甘いものが大好物。
特に『あんこ』もの、大大大好きです。
でも、普通にあんこを作ると、物凄い量の『砂糖』使います。
いくら小豆が身体に良いと言われていても、それだけ砂糖を入れるとなるとねー。
マクロでは砂糖の代わりに『レーズン』使うこともあるのですが、私的には酸味がちょっとね。
砂糖は論外ですが、米飴も甜菜糖もメープルも無しで甘いあんこが作れればいいなーって。
今日はいろいろ試して、私的に甘い『あんこ』ができました(普通の人には甘くないかも。。。)

美味しいあんこが出来たので、急に『どら焼き』食べたくなり、作ってみました。
どら焼きにも、通常は卵やはちみつ、砂糖、牛乳など入れますよね。
それらを入れないでどうやって作るか、実験!
べったり生地やら、おせんべい生地、大失敗の数々(笑)
最終的には、なんとか「これどら焼き?!」って言うものが出来上がりました。
時間が経っても、どら焼きのしっとり、ふっくら感も損なわれず、なかなかいい感じに。

美味しいかった思い出は記憶にしっかりと残っているので、我慢するのは良くない。
でも、普通に食べると、後ほど、具合が悪くなるから、食べたくない。
そうなると、やっぱり自分で作るのが一番かな。
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by teuchisobaya | 2009-11-22 21:36 | 穀物菜食

ヤギさんとサゴさん

こふく亭さんにはヤギさんと羊さんがいます。
ヤギさんは色が真っ白なところだけ、サゴさんに似ている?気がしました(^^)
お母さんヤギの名前は、やっぱり、『ユキちゃん』(笑)
サゴさん、初めてのヤギと羊に大興奮!
ずーっと釘付けになっていました。
対照的に、こう言う時でも、プーさんはクールでしたよ。
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食後に食べた、スイーツ載せます。
林檎のスイーツと栗のスイーツです。
確か、マロンティラミスと林檎のクランブル、、、だったと思います。たぶん。
もちろんマクロビスイーツですが、自然の甘さが程よく、普通のスイーツに引けをとらない美味しさでしたよ。
メインからスイーツまで安心して美味しく食べられる食べ物屋さんと出会えると、とっても嬉しくなります。
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by teuchisobaya | 2009-11-15 16:21 | 穀物菜食

マクロビパパとこふく亭(^^)

今日はお気に入りのブログマクロビパパの奮闘記の『パパさん』に会いに山梨に行き、さっき戻って来ました。
マクロのことから料理、生き方、etc、、、とためになることばかりで、いつも勉強させてもらっています。

お店の名前は『こふく亭』さん。
地元野菜とマクロビオティックの食事を提供する、自給自足の循環型レストランなんですよ(^^)
屋根には太陽光発電のパネルがどーんと乗り、レストランの電力をまかなっています。
そして、レストランの火力は全て薪や炭。
信じられますか、キッチンにガスコンロもガスオーブンも無いのですよ。
煮炊きから、炒め、揚物、ケーキまでもが薪と炭。
御飯も籾殻で炊く、すごいですよねー。
個人住宅でも大変かと思われることを、レストランで可能にしてしまう、これホントスゴイです。
パパさん曰く、「慣れれば身体が覚えるから使いこなせるようになりますよ」、って。
でも、きっとそうなんでしょうね、何事もやればいつかは慣れる、車の運転しかり、うちの店主の大工仕事にしても同じかな。
考えてみたら、一昔前の日本、いや、世界中がそういった暮らしをしていたのですからね。
ホント、とってもとっても素敵なレストランでした。
我々の理想、自給自足&循環型レストラン、いつかそうなるように、しっかりビジョンが出来ました(^^)
まずは釜戸や雨水タンクなど、あまり予算をかけずに出来ることから、実現ですね。

そして、一番大事なこと!
お料理が美味しいになんのって。
パパさんの料理ですから、美味しいに違いないとは思っていましたが、やっぱり美味しかった。
本物の火で炊いた御飯に、薪で調理された色も香りも濃い野菜たち。
それらの食材やエネルギーが、作り手の手間と愛情によって、さらにパワーアップ。
食べた人が笑顔と幸せでいっぱいになるように、料理してくれているんだなあーって、一口一口伝わってきました。
素敵な環境で、心のこもったお食事、これほどのご馳走はありませんでした。
パパさん、スタッフの方、ありがとうございました。
大満足の一日、感謝感謝ですねー。

許可をいただいたので、リンクしますね。
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by teuchisobaya | 2009-11-13 23:03 | 穀物菜食

ホットドッグ?!?

先日友達からもらったお土産です。
ヴィーガン用のホットドッグらしい。
見るからに、ホットドッグ(^^)
茹でて食べてみると、味もしっかりホットドッグ。
こんな便利な物が、普通のスパーにもあればいいのになあ〜。
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by teuchisobaya | 2009-07-27 20:54 | 穀物菜食