Skinny Bitch(^^)

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最近読んだ本。『Skinny Bitch』凄いタイトル!
痩せたい人、健康に興味のある人、環境問題や動物保護に興味のある人にお勧めな本。
一応ダイエット本ですが、非常に内容が濃いです。
ダイエットを入口として、食生活の見直し、心身の健康、環境、政治、などなど、あらゆる角度から、かなりのデータを基に書いてあります。
読み進めていくうちに、今までの食生活が心身にどのような悪影響を与えているかを考え、自然に健康的な食生活がしたくなります。

果物の取り方や、水分の摂取量など多少の違いはあるものの、動物性食品や乳製品の危険性、白砂糖の中毒性、食べる物はその人を作る、という考え方など、かなりマクロと共通する事柄がたくさん。

そして、この本には、かなり『リアルな現実』が出てきます。
添加物、薬漬け食品のデータ、政府機関が設ける安全基準のいい加減さ、食肉処理場の現実、などなど。
食肉処理場については、私自身、今後も一切、動物性食品を口にしないでいようと決心させてくれる、『真実』をしっかりと書いてくれています。
著者は、「残酷な現実、でも目をそらさないで」と言っています。
本当に、目をそらしてはいけない、大事な現実だと思います。

昔、肉食だった頃、私にとってスーパーに並ぶ肉は、『売っている肉』=『食肉処処理場の肉』ではありませんでした。
正直言って、そんなこと考えて、買い物をしたこともありませんでした。
誰がどこで,どんな風に、その動物をを殺しているかなど。
我々が生活していく上で、そのような『リアルな現実』は学校教育でも家庭教育でも教えない、知らなくていいとされている、現実なんですよね。
本の中に、リンダ マッカートニーの引用文があります。
『動物処理場の壁がガラス張りだったら、私達はみんなベジタリアンになるでしょう』と。

そして、著者は『あたなは、ホルモン剤、農薬、ステロイド、抗生物質、不安、悲嘆、激怒、苦痛、恐怖のかたまりを食べているわけ、残虐行為そのものを食べているのよ』と。
『あなたの食べるものがあなたを作る』、本の中でも繰り返し出てきます。
身体に入れるものは、自分の意志で決める事が出来るのですから、出来るだけ『良い波動』のものを取り入れたい、とつくづく思いました。

語り口調で読み易く、実用的で説得力のある本です。
内容もタイトルとは裏腹に、しっかりしていて、参考になることが沢山。
誰もが、知っておいたほうが良いと思われる事実が書かれているので、是非たくさんの方に読んで頂きたいです。
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by teuchisobaya | 2008-10-16 13:10 | 穀物菜食


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