苗代

日に数時間は田んぼで過ごす毎日。
畔を整備したり、耕したり、
ご近所で農業をされている方々から手ほどきを受けながら、えっちらおっちら、
取り合えず、お隣で田んぼをされる方と同じ工程で作業している感じです。
「籾殻を選別して、水につける」と教えてもらい、しばらくつけていると発芽しました。
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そうなると早めに播種したほうがいいらしく、急きょで苗床を作ることに。
しかし、どうやって作るのか今一つ分からないので、また人に聞く。
万能鍬で田んぼ一枚分を耕して、苗床にする場所の草など取り除いて平らにするそう。
耕して泥を細かくして、雑草取り除いて、、、、小休止。
泥の中作業をするのは、体力いるんですよね。

田んぼで作業していると、すごい数の生き物と出会います。
蛙の大合唱も、脳の奥〜の方まで響き渡る大音量。
こうやって、鍬で耕しているだけでも、実はかなりの生き物を殺傷してしまっています。
今まで、畑を耕していた時にも、あ〜ミミズ、殺しちゃった、ゴメン、って
幾度も心の中で謝ってきましたが、この田んぼはそれ以上に、多くの生命力に溢れた田んぼ。
だから、殺傷する生き物の数も多いんです。

昨日私が耕したところに今日行くと、蛙が死んでいました。
ひっくり返っている蛙を見ながら、私が殺したと言う事実に、とても心が痛くなりました。
しばらく考えて、その蛙の死は私たちが食べるお米に生まれ変わるのであって、
感謝をすることで決して無駄にはならない、してはいけないと二人で話し合いました。
お米一粒にも、野菜や果物一つにも、たくさんの命がその中に存在する、
他の生き物のお陰で日々の生活が成り立っていることをもう一度考えることとなりました。
今回は、耕したりと、一番スタンダードなお米作りをしますが、
いずれは、出来る限り殺生が少ない自然農や不耕起にシフトしていくことと思います。
生かされていることに感謝です。
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今日のサゴさん、
サゴ〜こっち向いて〜、って言うと、
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どこからともなく、現れたマーリー。
最近、サゴ〜って呼ぶと、一目散で来るんだよね〜、名前変えた?(笑)
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by teuchisobaya | 2011-04-22 22:27 | 田舎生活


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