野草

先週ノカンゾウを食べて、とても美味しかったのでリクエストすると、摘んできてくれました。
水々しい美しさ。
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陰性が強い先端部分を切って、
お塩が入った沸かし湯で茹でて、
水にさらして10分、
絞って切って、胡麻味噌和えの出来上がり♪
シャクシャクした食感と甘さ、灰汁も癖も無く、美味しいんです。
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春の野草は美味しいけれど、灰汁と陰が強いので、塩入りのお湯で湯がいたり、水にさらしたり、
醤油洗いしたり、と山菜によって処理方法が変わります。
私が、毎年頼りにしている大好きな本は、『若杉友子の野草料理教室・春』。
サブタイトルが、『野草が語る未来の生き方』。
今だから尚更、本気でそう思います。
野草のこと、暮らしの知恵、自然と暮らすということ、たくさんの生きていく知恵が詰まっています。
野草は自然が育ててくれます。
人間が種を蒔くわけでもなく、水や肥料をあげるわけでもなく、自然や宇宙が育ててくれるありがたい恵み。

土があれば生きていけた、自然と共に暮らしていた日本人。
でも都会には土がありません。
雨が降っても帰っていく場所がありません。
落ち葉が落ちても土には戻れません。
家の周りも汚れるからといって、コンクリートで固められます。
土いじりすると汚いって、嫌がられます、除菌されちゃいます。
人はどうして、こんなにも自然から遠ざかってしまったのでしょう。
自然の一部ということには変わりはないのに。

究極のところ、電気はなくても生きていけます。
でも土が無くなったら、生きていけません。
本当に人間にとって大切な物って何なんでしょうね。
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今日は、一心不乱にボーンを噛むマーリー。
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それを見つめるサゴさん。
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ちょっとマーリーが手を?歯を?話した瞬間に、略奪されました(^^;)
普段ひとのもの欲しがったりしないサゴさんなんですけれどね。
今日は欲しかったみたいです。
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とられちゃった後のマーリー、
小さいボーンを渡したのですが、マーリーも大きなボーンが欲しいみたいで、、、
落ち込んでます。
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噛まないなら貸してあげれば、って言っても、手はしっかりとられないようにホールドしてます。
貸してあげる気、全くないみたいです(笑)
よくある、兄弟喧嘩ってやつですね。
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by teuchisobaya | 2011-03-23 22:22 | 穀物菜食


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